【制作実績】買取業界の企業様よりブース装飾のご依頼いただきました!
今回の制作概要
お客様: 福岡県内・買取業界の企業様
制作物:
・タペストリー(壁面用・大判、縦長・横長)
・オリジナル椅子カバー(背もたれ用)
・テーブルクロス(ブース前用)
・バックパネル(生地のみ)
目的: 合同説明会におけるブースの認知度向上、および候補者の足を止める導線づくり


今回のプロジェクトでは、ただ会社名を大きく掲げるのではなく、「通路を歩く学生の目線を引きつけ、3秒で『おっ』と思わせる視覚的な工夫」を課題として設計しました。
候補者の足を止めるために仕掛けた「3つのデザイン戦略」
① 【レイアウト】学生の「目線の高さ(約150cm)」にメッセージを集中させる
通路を歩く候補者の視線は、無意識のうちに床から150cm〜180cmくらいの高さを漂っています。
今回のタペストリーでは、企業ロゴを最上部に配置しつつ、最も伝えたい「企業の強みやキャッチコピー」を候補者の目線の高さ(中央やや上)へ大胆に配置しました。遠くからでも一目で「自分に関係がある会社だ」と直感できるレイアウトにしています。
② 【カラー&視覚効果】会場の照明負けしない「高コントラスト」の採用
展示会場の照明は、場所によって暗かったり、蛍光灯の光で装飾が白飛びしたりすることがあります。
そこで、縦長タペストリー、椅子カバーバックパネル(生地のみ)のベースカラーにはコーポレートカラーであり企業の信頼感を伝える鮮やかなブルーを採用し、文字や主要要素には白や黄色といったアクセントカラーを組み合わせて高いコントラスト(明暗差)を確保しました。会場のどこから見ても文字がくっきりと浮かび上がり、視認性を高めています。
また、横長のタペストリーにおいては「一人ひとりの想いが会社をつくる」という文章に合うように、背景に勤められている方々の笑顔を配置することで親近感や信頼感を演出しています。
③ 【素材選定】シワを防ぎ、会場で「だらしなさ」を出さない工夫
合説でどれだけ良いデザインを作っても、布がシワだらけだったり、会場の照明を反射してテカテカしていたりすると、候補者に「だらしない印象」を与えてしまいます。
・タペストリー: 光の反射を抑え、発色が良いうえに折りジワが目立ちにくい「トロマット生地」を採用。
・椅子カバー: どんなパイプ椅子にも隙間なくフィットし、たたんでもシワが残りづらい伸縮性に優れた「スムースニット生地」を採用。
何度も設営・撤去を繰り返しても、常に「できたてのような清潔感」をキープできる素材構成にこだわりました。
まとめ:ブース装飾は「企業の顔」を作る
合同説明会は、企業と候補者が出会う最初の「リアルな接点」です。
どれだけ素晴らしい理念や魅力的な働き方を用意していても、ブースの前を素通りされてしまっては、その魅力を伝えるチャンスすら得られません。ブース装飾は単なる「飾り」ではなく、候補者を自社の話へ引き込むための「最強の営業ツール」です。
弊社では、お客様のご要望をお伺いするだけでなく、業界特性やブースの配置、当日の設営・運用のしやすさまで考慮したトータルデザインをご提案しています。




